スライドトーク+ワークショップ「茅葺きの可能性を探る〜茅と藝」

茅葺き職人の技に裏付けされた芸術性と喜びを今に伝え、茅を素材とした表現の最先端にいるお二人による、スライドトーク&セッションと参加型の制作ワークショップ。

相良 育弥(茅葺き職人) × 牧田 沙弥香(茅葺き職人見習い)

2022年11月12日(土) 10:00〜15:00

 「スライドトーク&セッション」と「ワークショップ」を同日に開催します。


 スライドトーク&セッション 10:00〜12:00

 会場:濱田庄司記念益子参考館4号館

 参加費:1,000円 定員:50名

 ※別途入館料:1,000円(中高生500円 小学生以下無料 障がい者割引あり 年間パスポート2,500円)
 ※会場は古い日本家屋で扉を開放します。暖かい服装でお越しください。

 茅葺きワークショップ 13:00〜15:00

 会場:濱田庄司記念益子参考館 庭

 参加費:2,000円 定員:20名

 ※別途入館料:1,000円(中高生500円 小学生以下無料 障がい者割引あり 年間パスポート2,500円)
 ※小学生以上(小学生は保護者同伴)
 ※屋外での活動です。汚れても良い暖かい服装。必要であれば作業用の手袋をご持参ください。
 ※手指消毒、密にならない等、感染症対策にご協力お願いいたします。

参加申し込みは受付フォームまたは当館へお電話。(先着順となります。)

受付フォーム↓


相良 育弥 SAGARA Ikuya:茅葺き職人。1980年生まれ。株式会社くさかんむり代表。兵庫県神戸市北区淡河町を拠点に、空と大地、都市と農村、日本と海外、昔と今、百姓と職人のあいだを、草であそびながら、茅葺きを今にフィットさせる活動を展開中。

牧田 沙弥香 MAKITA Sayaka:1994年静岡市に生まれる。建築と美術を学び、素材や空間に在る光を追う中で茅葺きに辿り着く。現在、茅葺き職人の見習いを行いながら技術と人の暮らし方、ものの美しさについて学ぶ。