トークセッション  「暮らしの場を自然に近づける」

11月19日(土)トークセッション
 「暮らしの場を自然に近づける」
山田貴宏氏(建築家)廣瀬俊介氏(環境デザイナー)

日時:11月19日(土)14:00~15:30      

会場:濱田庄司記念益子参考館4号館

料金:1000円(+入館料大人1,000円、中高生500円、小学生以下無料、年パス2,500円)

定員:50名

申込:濱田窯特設ページ(下記URL)の受付フォームから。https://hamadagama.net/yui_movement/

または濱田庄司記念益子参考館へお電話。0285-72-5300(休館日除く9:30~16:30)

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濱田窯長屋門修復クラウドファンディング達成御礼企画シリーズ「新たな結の創出ムーブメントin益子・濱田窯 茅葺と古民家、私たちの暮らしのこれからを考える」の第3回のトークセッション です。この回の企画を担当されたLLP風景社の簑田さんより、ご案内文をいただきましたので、下記に紹介します。

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自然との共生
自然とともにある暮らし
農的生活
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よく聞かれるようになったフレーズですし、生き方、暮らし方として、おそらく多くの方の共感を集めるものではないかと思います。それは、つまり、具体的に「どのようなこと」なのでしょうか? また、益子参考館や濱田窯長屋門のように、茅葺や土壁に象徴される古民家の空間を心地よく感じるのは、どうしてなのでしょうか?
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「新たな結の創出ムーブメント」第3回は、「暮らしの場を自然に近づける」と題して、パーマカルチャーを下敷きにしながら、環境負荷の小さい、循環型の農的暮らしをサポートする住まいをつくる山田貴宏さんと、風土と風景/景観の研究の上に、暮らし手自らによる風土の形成を支えるランドスケープデザインを探求する廣瀬俊介さんを迎えてトークセッションを催します。

お二人の実践と探究をもとにした、手近なところから集めた木や茅や土や石を使い、伝統的な工法によって建てられた古い建物や庭を合わせた住まいその他から、自然に近しい暮らし方を学ぶための読み解きは、参加される方の感性にも響くことと思います。ご参加をお待ちしています。

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●山田貴宏氏(株式会社ビオフォルム環境デザイン室・代表)

ウェブサイト:https://bioform.jp
インスタグラム:https://www.instagram.com/bioform.architects/

●廣瀬俊介氏(風土形成事務所・主宰)

ブログ「東北風景ノート」:http://shunsukehirose.blogspot.com/

インスタグラム :https://www.instagram.com/shunsuke.hirose/

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