トークセッション「民藝と暮らしと茅葺き」

濱田庄司の民藝運動にとって茅葺きは何を意味していたのか。“民藝”を通して見る茅葺きについて,茅葺き建築研究の第一人者である安藤邦廣氏の講演に加え、後半はチーム代表の濱田友緒を交えてお話します。

2022年9月18日(日) 14:00〜15:30

会場:濱田庄司記念益子参考館4号館

参加費:1,000円 定員:60名 *別途入館料:1,000円

安藤 邦廣 ANDO Kunihiro:建築家。筑波大学名誉教授。日本茅葺き文化協会代表理事。里山建築研究所主宰。1948年宮城県生まれ。日本の木造伝統構法の研究。主に茅葺き民家や小屋と倉に関する研究。板倉構法の技術開発とデザイン。

安藤邦廣氏

濱田 友緒 HAMADA Tomoo:陶芸家。濱田庄司記念益子参考館・館長、濱田窯代表。1967年生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科卒。窯元を運営しながら作家独自の表現を追求している。民藝、陶芸を介した国際交流も積極的に行う。

館長 濱田友緒

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